老後の住宅として30坪の土地が丁度良いと感じている方はいるでしょうか。
老後の住宅ではコンパクトな住宅にしたいものですが、土地が30坪だと延床15坪の平屋を建てることが出来ます。コンパクトな平屋は老後の住宅として最適だと思います。
今回は、老後住宅30坪の話をします。
老後住宅30坪
30坪の土地で延床15坪の平屋は私の理想な老後住宅と考えています。戸建住宅で二階建を建てる場合は30坪の土地を購入する方が多いですが、老後の住宅として平屋に建て替えることが良いと思います。
老後の住宅としては、階段がない平屋で安全に暮らすことが大切だと言えます。また老後の住宅として大切なことは住宅の質があります。高気密高断熱で冬でも全部屋が温かいことは大切です。延床15坪程度の平屋なら全室空調をしても光熱費の心配も少ないので快適に暮らすことが可能です。
老後住宅30坪を検討
老後の住宅では土地が30坪で平屋が延床15坪だと、15坪の庭が出来ることになります。庭を駐車場にする場合もありますが、庭で家庭菜園にすることも良いと思います。老後では家庭菜園をして自然を感じながら手作り野菜や果物を食べて健康的な生活をすることも良いと思います。
老後の住宅で延床15坪の平屋だと坪単価80万円とすると1200万円になりますが、老後では家にいる時間が長いので快適に暮らせるように住宅を作りたいものですが、これぐらいの坪単価だと満足度が高い快適な平屋を建てることが可能です。
これから老後のために住み替えを考えている方は、老後の住宅で30坪の土地で延床15坪の平屋は良い選択だと思います。老後は住宅に関してストレスがなくて快適に暮らせるようにしたいですね。