平屋を建てるなら何坪という話ですが、郊外であれば200坪の土地に延床100坪の平屋を建てることも可能です。でも延床100坪という広い間取りの平屋を建てる必要もない方は多いです。
平屋を建てるなら何坪が良いかというと、老後のための平屋であれば延床15坪もあれば十分だと感じます。
今回は、平屋を建てるなら何坪の話をします。
平屋を建てるなら何坪
平屋を建てるなら何坪という話ですが、人それぞれの平屋の暮らし方で何坪という坪数は変わりますが、老後に夫婦ふたりで暮らすための平屋を建てるなら延床15坪の平屋で十分だと感じます。
延床15の平屋を建てるには、土地の広さが30坪必要になる場合が多いですが、戸建住宅では30坪の土地が一番多い広さだと言えます。ですので多くの方が、夫婦ふたりで暮らす平屋を建てることは可能だと思います。
平屋を建てるなら何坪を検討
延床が15坪の平屋というと1LDKの広さの平屋になりますが、夫婦ふたりであれば1LDKの広さが掃除をするにも暮らすにも丁度良い坪数です。15坪の平屋だと、寝室が8畳でリビング・ダイニングが12畳の1LDKが可能です。決して広い間取りとは言えないですが、夫婦ふたりで暮らすにはストレスを感じない広さです。
逆に延床が100坪もある平屋なら掃除をすることも大変ですし、平屋を建てる費用やメンテナンスも大変になります。15坪の平屋であれば1000万円ぐらいで平屋を建てることが可能です。
平屋を建てるなら何坪という話では、夫婦ふたりで暮らすには土地が30坪で延床15坪の平屋が手頃な広さで良いと思います。素敵な平屋を建てて、素敵な暮らしをしたいものです。