平屋の住宅は恥ずかしと感じている方はいるでしょうか。
昭和初期の時代では平屋の住宅が多く、2階建てに憧れる方が多いと思いますが、最近では殆どの住宅が2階建てです。平屋の住宅だと逆に裕福な住宅だと言えるので、平屋の住宅は恥ずかしくないものです。
今回は、平屋は恥ずかしくない話をします。
平屋は恥ずかしくない
私が住宅メーカーに勤めているときには、殆どの住宅が2階建て住宅でしたが、たまに平屋の注文住宅を建てる方がいると、良い住宅だと思いました。
コンパクトな平屋の住宅でも、階段のない平屋の住宅は住みやすさの満足度は高い住宅です。また平屋の住宅は耐震性にも優れているので、安全に暮らすことが可能な住宅です。
平屋を建てることは2階建てを建てることよりもメリットがある住宅を建てることになるので、平屋を建てることに恥ずかしい気持ちになる必要はありません。
平屋は恥ずかしくないことを検討
最近では大型の地震が多いですが、その影響もあり平屋を建てる方は年々増えています。もちろん都心で平屋を建てることは費用的な問題で難しいですが、郊外であれば平屋を建てることは多くの方が可能だと思います。
平屋では広い土地で建てる方が快適に暮らすことが出来ますが、100坪ぐらいの土地の広さで、平屋の間取りで延床30坪の広さだと、かなり快適に暮らすことが出来る平屋になります。
このような平屋を建てるなら、平屋は恥ずかしくないことは当然ですが、ある意味豪邸とも言える平屋です。
もちろん土地の広さが30坪で延床15坪の平屋でも、平屋は恥ずかしくない住宅だと言えます。素敵な平屋の暮らしは自慢できるものだと言えます。